※1年間以上自由治療のご来院がなかった場合、再度初受診が発生します。

小陰唇のサイズ縮小を目的とした手術です。下着から、小陰唇がはみ出たりする場合、デリケートゾーンを保護できていないことになります。また、小陰唇の外観、肥大による不衛生、黒ずみ、日常生活での疼痛や不快感、会陰切開後の形の左右差など生活において支障がある場合、手術を受けることで改善が見込まれます。
瘢痕が目立ちにくく、合併症も少ない手術です。

陰核包皮の左右に存在する皮膚のヒダを副皮と呼びます。副皮は個人差が大きく、様々な形がありますが、どのような形をしていても異常があるわけではありません。
しかし、このヒダが深いと汚れが溜まり、悪臭や炎症の原因となるため、副皮切除手術をすることで改善が見込まれます。小陰唇縮小術の追加手術として実施されることが多いです。合併症も少ない手術です。

陰核亀頭は、陰核の中で唯一見える部位であり、一般的に陰核（クリトリス）と呼ばれます。陰核を覆う包皮の厚さや大きさは個人差があります。陰核包茎手術を受けることで、衛生面や感度等の向上に繋がります。陰核包茎手術では、陰核亀頭を露出させることが目的ではなく、整容的に陰核包皮の縮小を希望する方が大半を占めます。
小陰唇や副皮も発達している場合が多く、同時に手術を希望することが多いです。

上記内容をご参照ください。

処女膜切開は、処女膜の肥厚により挿入時の疼痛があり、性交渉が困難な方、挿入が物理的に困難な方の症状改善を目的とします。
性交時の痛みの原因はいくつかありますが、処女膜切開術では、硬くなった処女膜輪を切開することで性交時の痛みの改善をはかります。

処女膜切除は、処女膜の肥厚により挿入時の疼痛があり、性交渉が困難な方、挿入が物理的に困難な方の症状改善を目的とします。
性交時の痛みの原因はいくつかありますが、処女膜切除では、硬くなった処女膜輪を切開することで性交時の痛みの改善をはかります。

処女膜は、激しいスポーツやタンポンの使用が原因で破れてしまう場合もあります。処女膜再生手術では、特殊な細い糸で縫い合わせて、処女膜を再生する手術です。
抜糸による通院、入院は不要となりますので、パートナーに気づかれる心配も少ないです。